第一艦隊 (日本海軍)

提供: wiki31ja
2020年5月18日 (月) 12:38時点におけるAdmiral31 (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

第一艦隊(だいいちかんたい First Fleet

沿革

  • 明治22(1889)年7月23日、艦隊条例を制定(勅令第100号)
  • 明治36(1903)年12月28日、新編。聯合艦隊隷下に編入(内令第187号)
  • 明治38(1905)年12月20日、聯合艦隊の解隊により天皇直隷となる(内令第786号)
    • 天皇>第一艦隊
  • 以後聯合艦隊が編成されている間は隷下に編入される
    • 明治41(1908)年10月8日 - 11月20日(内令第182号、第205号)
    • 大正4(1915)年11月11日 - 12月13日(内令第278号、第311号)
    • 大正5(1916)年9月1日 - 10月14日(内令第192号、第226号)
    • 大正6(1917)年10月1日 - 10月22日(内令第223号、第242号)
    • 大正7(1918)年9月1日 - 10月15日(内令第286号、第338号)
    • 大正8(1919)年6月1日 - 10月28日(内令第171号、第340号)
    • 大正9(1920)年5月1日 - 10月5日(内令第133号、第365号)
    • 大正10(1921)年5月1日 - 10月31日(内令第174号、第403号)
  • 大正3(1914)年12月1日、艦隊令を制定。艦隊条例を廃止(11月28日軍令海第10号)
  • 大正11(1922)年12月1日、聯合艦隊司令部を臨時編成(内令第437号)、以後解隊することなく事実上常置
  • 昭和19(1944)年2月25日、解隊

幹部

第一艦隊司令長官

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1 1903.12.28 海軍中将 東郷平八郎 常備艦隊司令長官 海軍軍令部長 1904.06.06 海軍大将
2 1905.12.20 海軍中将 片岡七郎 海兵3 第三艦隊司令長官 艦政本部
3 1906.11.22 海軍中将 有馬新一 海兵2 佐世保鎮守府司令長官 教育本部
4 1908.05.26 海軍中将 伊集院五郎 第二艦隊司令長官 海軍軍令部長
5 1909.12.01 海軍中将 上村彦之丞 海兵4 横須賀鎮守府司令長官 軍事参議官 1910.12.01 海軍大将
6 1911.12.01 海軍中将 出羽重遠 海兵5 佐世保鎮守府司令長官 軍事参議官 1912.07.09 海軍大将
7 1913.12.01 海軍中将 加藤友三郎 海兵7 呉鎮守府司令長官 海軍大臣
8 1915.08.10 海軍中将 藤井較一 海兵7 佐世保鎮守府司令長官 横須賀鎮守府司令長官
9 1915.09.23 海軍中将 吉松茂太郎 海兵7 呉鎮守府司令長官 軍事参議官 1916.12.01 海軍大将
10 1917.12.01 海軍中将 山下源太郎 海兵10 佐世保鎮守府司令長官 軍事参議官 1918.07.02 海軍大将
11 1919.12.01 海軍大将 山屋他人 海兵12 第二艦隊司令長官 横須賀鎮守府司令長官
12 1920.08.24 海軍大将 栃内曽次郎 海兵13 海軍次官 佐世保鎮守府司令長官
13 1922.07.27 海軍中将 竹下勇 海兵15 海軍将官会議議員 呉鎮守府司令長官 1923.08.03 海軍大将
14 1924.01.27 海軍大将 鈴木貫太郎 海兵14 呉鎮守府司令長官 軍事参議官
15 1924.12.01 海軍大将 岡田啓介 海兵15 軍事参議官 横須賀鎮守府司令長官
16 1926.12.10 海軍中将 加藤寛治 海兵18 横須賀鎮守府司令長官 軍事参議官 1927.04.01 海軍大将
17 1928.12.10 海軍大将 谷口尚真 海兵19 呉鎮守府司令長官 呉鎮守府司令長官
18 1929.11.11 海軍中将 山本英輔 海兵24 横須賀鎮守府司令長官 軍事参議官 1931.04.01 海軍大将
19 1931.12.01 海軍中将 小林躋造 海兵26 海軍次官 軍事参議官 1933.03.30 海軍大将
20 1933.11.15 海軍中将 末次信正 海兵27 第二艦隊司令長官 横須賀鎮守府司令長官 1934.03.30 海軍大将
21 1934.11.15 海軍中将 高橋三吉 海兵29 第二艦隊司令長官 軍事参議官 1936.04.01 海軍大将
22 1936.12.01 海軍中将 米内光政 海兵29 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣
23 1937.02.02 海軍大将 永野修身 海兵28 海軍大臣 軍事参議官
24 1937.12.01 海軍中将 吉田善吾 海兵32 第二艦隊司令長官 海軍大臣
25 1939.08.30 海軍中将 山本五十六 海兵32 海軍次官 聯合艦隊司令長官 1940.11.15 海軍大将
26 1941.08.11 海軍中将 高須四郎 海兵35 第四艦隊司令長官 軍令部出仕
27 1942.07.14 海軍中将 清水光美 海兵36 軍令部出仕 軍令部出仕
28 1943.10.20 海軍中将 南雲忠一 海兵36 呉鎮守府司令長官 軍令部出仕 1944.02.25 解隊

第一艦隊参謀長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1 1903.12.28 海軍大佐 島村速雄 海兵7 常備艦隊参謀長 第二艦隊第二戦隊)司令官 1904.06.06 海軍少将
2 1905.01.12 海軍少将 加藤友三郎 海兵7 第二艦隊参謀長 海軍省軍務局長
3 1905.12.20 海軍少将 藤井較一 海兵7 第二艦隊参謀長 横須賀鎮守府参謀長
4 1906.11.22 海軍大佐 山下源太郎 海兵10 磐手艦長 佐世保鎮守府参謀長 1908.08.28 海軍少将
5 1908.12.10 海軍大佐 財部彪 海兵15 富士艦長 海軍次官
6 1909.12.01 海軍少将 野間口兼雄 海兵13 海軍省軍務局局員兼副官 佐世保鎮守府参謀長
7 1911.03.11 海軍大佐 秋山真之 海兵17 伊吹艦長 海軍軍令部参謀(第一班長)
8 1912.12.01 海軍大佐 竹下勇 海兵15 敷島艦長 海軍軍令部参謀(第四班長) 1913.05.24 海軍少将
9 1913.12.01 海軍少将 佐藤鉄太郎 海兵14 海軍軍令部参謀(第四班長) 海軍軍令部参謀(第一班長)
10 1914.04.17 海軍大佐 山路一善 海兵17 海軍軍令部参謀(第二班長) 海軍砲術学校
11 1914.12.01 海軍少将 山中柴吉 海兵15 金剛艦長 呉鎮守府参謀長
12 1915.12.13 海軍少将 堀内三郎 海兵17 海軍教育本部第二部長 横須賀鎮守府参謀長
13 1917.12.01 海軍少将 斎藤半六 海兵17 佐世保鎮守府参謀長 海軍水雷学校
14 1918.12.01 海軍少将 舟越楫四郎 海兵16 横須賀鎮守府参謀長 第二遣外艦隊司令官
15 1919.12.01 海軍少将 吉岡範策 海兵18 海軍教育本部第二部長 海軍砲術学校
16 1921.12.01 海軍少将 白根熊三 海兵24 呉鎮守府 海軍軍令部出仕
17 1923.12.01 海軍少将 樺山可也 海兵26 海軍砲術学校 呉鎮守府
18 1924.11.10 海軍大佐 原敢二郎 海兵28 陸奥艦長 海軍軍令部参謀(第一班長) 1924.12.01 海軍少将
19 1925.12.01 海軍少将 大湊直太郎 海兵29 山城艦長 横須賀鎮守府
20 1926.11.01 海軍少将 高橋三吉 海兵29 海軍軍令部参謀(第二班長) 海軍軍令部出仕
21 1927.12.01 海軍少将 浜野英次郎 海兵30 海軍軍令部参謀(第二班長) 馬公要港部司令官
22 1928.12.10 海軍少将 寺島健 海兵31 第二艦隊参謀長 海軍軍令部出仕兼海軍省出仕
23 1929.11.30 海軍少将 塩沢幸一 海兵32 第二艦隊参謀長 第一遣外艦隊司令官
24 1930.12.01 海軍少将 嶋田繁太郎 海兵32 第二艦隊参謀長 海軍潜水学校
25 1931.12.01 海軍少将 吉田善吾 海兵32 海軍軍令部参謀(第二班長) 海軍軍令部出仕兼海軍省出仕 1933.09.01欠員
26 1933.09.15 海軍少将 豊田副武 海兵33 海軍軍令部参謀(第二班長) 海軍省教育局長
27 1935.03.15 海軍少将 近藤信竹 海兵35 海軍大学校教頭 軍令部出仕
28 1935.11.15 海軍少将 野村直邦 海兵35 第二潜水戦隊司令官 軍令部出仕
29 1936.11.16 海軍少将 岩下保太郎 海兵37 軍令部出仕兼海軍省出仕 死亡 1937.02.18 死去
30 1937.02.18 海軍少将 小沢治三郎 海兵37 海軍大学校教官 第八戦隊司令官
31 1937.11.15 海軍少将 高橋伊望 海兵36 軍令部第二部長 馬公要港部司令官
32 1939.11.15 海軍少将 福留繁 海兵40 聯合艦隊兼第一艦隊司令部附 軍令部第一部長
33 1941.04.10 海軍少将 伊藤整一 海兵39 第八戦隊司令官 軍令部出仕
34 1941.08.01 海軍少将 宇垣纏 海兵40 第八戦隊司令官 聯合艦隊参謀長専任
35 1941.08.16 海軍大佐 小林謙五 海兵42 陸奥艦長 呉鎮守府参謀長 1941.10.15 海軍少将
36 1943.01.06 海軍少将 高柳儀八 海兵41 横須賀鎮守府出仕 海軍兵学校副校長兼教頭 1944.02.25 解隊

第一艦隊司令官

代数 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1905.06.14 1905.12.20 海軍少将 小倉鋲一郎 海兵5 特務艦隊司令官 海軍省人事局長
1905.12.20 1906.11.22 海軍少将 山田彦八 海兵5 第七戦隊司令官 佐世保水雷団
1906.11.22 1907.10.21 海軍少将 吉松茂太郎 海兵7 呉鎮守府参謀長 練習艦隊司令官
1907.10.21 1908.08.28 海軍少将 藤井較一 海兵7 横須賀鎮守府参謀長 佐世保海軍工廠
1908.08.28 1909.12.01 海軍中将 山田彦八 海兵5 呉水雷団 竹敷要港部司令官
1909.12.01 1910.06.13 海軍少将 八代六郎 海兵8 横須賀予備艦隊司令官 呉鎮守府
1912.12.01 1913.11.19 海軍少将 有馬良橘 海兵12 海軍軍令部第一班長 待命
1913.08.10 1913.11.15 海軍少将 上泉徳弥 海兵12 横須賀水雷隊司令官 佐世保水雷隊司令官
1914.08.18 1914.09.14 海軍中将 山屋他人 海兵12 海軍大学校 第一南遣枝隊司令官
1914.09.27 1914.10.01 海軍少将 松村龍雄 海兵14 教育本部第一部長/第二部長 第二南遣枝隊司令官
1914.10.01 1914.12.01 海軍中将 栃内曽次郎 海兵13 第二艦隊司令官 第四戦隊司令官 改編

第一艦隊機関長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1905.11.04 海軍機関大監 永嶺謙光 機関学校 舞鎮機関長 1906.01.26 海軍機関大佐
1907.09.28
1920.12.01 海軍機関少将 池田岩三郎 海機3 海軍省機関局局員 教育本部第三部長
1921.12.01
1934.11.15 海軍機関大佐 朝隈彦吉 海機17 工機学校教頭 呉艦船部
1935.11.15 海軍機関大佐 野村将三 海機18 第二艦隊機関長 燃料廠研究部長
1936.12.01
1938.01.21 海軍機関大佐 小畑愛喜 海機21 工機学校教頭 海軍大学校教官
1939.11.15
1940.10.15 海軍機関大佐 森田貫一 海機23 横鎮機関長 聯合艦隊機関長
1941.08.11 海軍機関大佐 福地英男 海機24 聯合艦隊司附 海軍機関学校教頭
1942.10.05

第一艦隊軍医長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1929.11.30 海軍軍医大佐 伏島忠雄 千葉医専 横須賀病院第一部長 呉工廠医務部長
1930.12.01
1940.11.15 海軍軍医大佐 大須賀都美次 千葉医専 海軍省医務局局員 聯合艦隊軍医長専任
1941.08.11

第一艦隊主計長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1929.11.30 海軍主計大佐 荒木彦弼 東京帝大(法) 横須賀経理部第一課長 横須賀鎮守府
1929.12.01
1932.12.01 海軍主計大佐 平井博 東京高商 佐世保工廠会計部長 呉工廠会計部長
1933.10.20 海軍主計大佐 本田増蔵 東京高商 航空廠会計部長 横須賀工廠会計部長
1934.11.15 海軍主計大佐 高橋四郎 東京高商 横須賀工廠会計部長 艦政本部部員
1935.11.15 海軍主計大佐 久武戒三 東京高商 広工廠会計部長 佐世保工廠会計部長
1936.12.01 海軍主計大佐 片岡覚太郎 海経1 海軍経理学校教頭 舞鶴要港部経理部長兼主計長
1937.12.15
1938.11.15 海軍主計大佐 横尾石夫 海経2 海軍省経理局第二課長 艦政本部出仕
1939.11.15 海軍主計大佐 米花徳太郎 海経2 艦政本部部員兼海軍経理学校教官 舞鶴経理部長兼舞鶴鎮守府主計長
1940.11.15 海軍主計大佐 西野定市 海経3 海軍省経理局第二課長 呉鎮守府
1941.09.28

参照


日本海軍の組織
官衙 海軍省 海軍艦政本部 海軍教育本部 海軍航空本部 水路部 海軍報道部
軍令部
海軍工廠 (横須賀 佐世保 舞鶴 )
海軍航空廠 海軍航空技術廠 海軍技術廠 (第一 第二)
海軍燃料廠 (第一 第二 第三 第四 第五 第六)
海軍技術研究所
海軍病院 (横須賀 佐世保 舞鶴)
阪神海軍部
特務機関 侍従武官府 東宮武官府
元帥府 軍事参議院
在外帝国大公使館附海軍武官 地方在勤海軍武官
学校 海軍大学校 海軍兵学校 海軍機関学校
海軍砲術学校 海軍水雷学校 海軍航海学校 海軍通信学校 海軍潜水学校 海軍対潜学校 海軍電測学校 海軍気象学校
海軍工機学校 海軍工作学校
海軍軍医学校 海軍経理学校
軍隊 艦隊 中艦隊 常備小艦隊 常備艦隊 西海艦隊
海軍総隊 聯合艦隊 海上護衛総隊
支那方面艦隊 南西方面艦隊 南東方面艦隊 北東方面艦隊 中部太平洋方面艦隊 第十方面艦隊
第一機動艦隊
第一艦隊 第二艦隊 第三艦隊 第四艦隊 第五艦隊 第六艦隊 第七艦隊 第八艦隊 第九艦隊
第一航空艦隊 第二航空艦隊 第三航空艦隊 第五航空艦隊 第十航空艦隊 第十一航空艦隊 第十二航空艦隊 第十三航空艦隊 第十四航空艦隊
南遣艦隊 第一南遣艦隊 第二南遣艦隊 第三南遣艦隊 第四南遣艦隊
第一遣支艦隊 第二遣支艦隊 第三遣支艦隊 第一護衛艦隊
練習艦隊 練習聯合航空総隊
戦隊 戦隊 水雷戦隊 潜水戦隊 航空戦隊 特攻戦隊 輸送戦隊
聯合航空隊 聯合通信隊 聯合特別陸戦隊 海上護衛隊
根拠地隊 特別根拠地隊
駐満海軍部
内戦部隊 鎮守府 (横須賀 佐世保 舞鶴) 旅順鎮守府
要港部・警備府 (竹敷 馬公 大湊 鎮海) 旅順警備府 海南警備府 商港警備府 (大阪)
警備戦隊 防備戦隊
海兵団 水雷団
基本部隊 艦船 特設艦船
航空隊
駆逐隊 潜水隊 水雷隊 海防隊 砲艦隊 艇隊 掃海隊 駆潜隊 敷設隊 防備隊 監視艇隊
特別陸戦隊 警備隊 通信隊 潜水艦基地隊