「河瀬四郎」の版間の差分

2020年11月27日 (金) 01:30時点における版

河瀬四郎（かわせ・しろう Kawase Shiro 明治22(1889)年7月7日 - 昭和21(1946)年7月20日）は、日本の海軍軍人。海軍中将。鳥取県出身。海軍兵学校第３８期生（１４９名中２２位）、海軍大学校第２０期生。

履歴

• 明治43(1910)年7月18日、命海軍少尉候補生。補笠置乗組。
• 明治44(1911)年3月23日、補出雲乗組。
• 明治44(1911)年4月1日、補磐手乗組。
• 明治44(1911)年12月1日、任海軍少尉。
• 大正元(1912)年12月20日、補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正2(1913)年5月24日、補海軍水雷学校普通科学生。
• 大正2(1913)年12月1日、任海軍中尉。補菊月乗組。
• 大正3(1914)年5月27日、補筑摩乗組。
• 大正4(1915)年6月30日、補扶桑乗組。
• 大正5(1916)年12月1日、任海軍大尉。補初春乗組。
• 大正6(1917)年7月2日、補呉鎮守府附。
• 大正6(1917)年12月1日、補海軍大学校乙種学生。
• 大正7(1918)年4月15日、補海軍水雷学校高等科学生。
• 大正7(1918)年12月1日、補天津風乗組。
• 大正8(1919)年4月1日、補天津風水雷長兼分隊長。
• 大正9(1920)年6月26日、補第三艦隊司令部附。
• 大正9(1920)年8月19日、補臨時南洋群島防備隊附。
• 大正9(1920)年10月1日、補天津風水雷長兼分隊長。
• 大正9(1920)年12月1日、補海軍大学校甲種学生。
• 大正11(1922)年12月1日、任海軍少佐。補横須賀防備隊分隊長。
• 大正12(1923)年10月15日、補横須賀防備隊水雷長兼分隊長。
• 大正13(1924)年12月1日、補萩駆逐艦長。
• 大正14(1925)年5月20日、補桑駆逐艦長。
• 大正14(1925)年12月1日、補第一艦隊司令部附兼聯合艦隊参謀。
• 大正15(1926)年12月1日、補海軍水雷学校教官。
• 昭和2(1927)年8月20日、補海軍艦政本部部員。
• 昭和2(1927)年12月1日、任海軍中佐。
• 昭和3(1928)年12月10日、補海軍水雷学校教官兼横須賀海軍工廠機雷実験部部員。
• 昭和4(1929)年3月10日、補海軍艦政本部造兵監督官。（連合王国出張）
• 昭和5(1930)年8月1日、命帰朝。
• 昭和6(1931)年1月15日、補霧島副長。
• 昭和6(1931)年11月2日、補第三駆逐隊司令。
• 昭和6(1931)年12月1日、任海軍大佐。
• 昭和7(1932)年11月15日、補第六駆逐隊司令。
• 昭和9(1934)年11月1日、補海軍艦政本部出仕。
• 昭和9(1934)年11月15日、補海軍艦政本部部員。
• 昭和12(1937)年12月1日、任海軍少将。補海軍艦政本部第二部長。
• 昭和13(1938)年11月15日、補第五水雷戦隊司令官。
• 昭和14(1939)年11月25日、補第一水雷戦隊司令官。
• 昭和15(1940)年10月15日、補第一艦隊司令部附。
• 昭和15(1940)年11月15日、補第七航空戦隊司令官。
• 昭和16(1941)年4月10日、補第十一航空戦隊司令官。
• 昭和16(1941)年9月1日、補海軍水雷学校長。
• 昭和16(1941)年10月15日、任海軍中将。
• 昭和16(1941)年12月26日、補第三遣支艦隊司令長官。
• 昭和17(1942)年4月10日、補軍令部出仕。
• 昭和17(1942)年9月15日、補大湊警備府司令長官。
• 昭和18(1943)年4月1日、補第五艦隊司令長官。
• 昭和19(1944)年2月15日、補軍令部出仕。
• 昭和19(1944)年6月5日、補南西方面艦隊司令部附。
• 昭和19(1944)年6月18日、補第二南遣艦隊司令長官。
• 昭和20(1945)年1月29日、補軍令部出仕。
• 昭和20(1945)年3月15日、待命被仰付。
• 昭和20(1945)年3月20日、予備役被仰付。