水路部 (日本海軍)

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水路部(すいろぶ Hydrographic Command

沿革

  • 明治4年7月28日、兵部省に水路局を置く。海軍水路司を制定するも実施に至らず。
  • 明治5年正月20日、海軍水路司を廃止する(未編成)。
  • 明治5年2月27日、海軍省に水路局を置く。
  • 明治5年10月13日、海軍省水路局を廃止、水路寮を置く。
  • 明治9(1876)年8月31日、水路寮を廃止、海軍省水路局を置く。
  • 明治19(1886)年1月29日、海軍省水路局を廃止、海軍水路部を置く。海軍水路部長は海軍大臣に隷属する。
  • 明治19(1886)年4月22日、海軍水路部条例を制定。
  • 明治21(1888)年6月27日、水路部条例を制定、水路部は海軍参謀本部に属する(勅令第49号)。
  • 明治22(1889)年3月22日、水路部長は海軍参謀部長に隷属する(勅令第40号、3月23日施行)。
  • 明治26(1893)年5月19日、水路部長は海軍軍令部長に隷属する(勅令第46号、5月20日施行)。
  • 明治30(1897)年3月30日、水路部長は海軍大臣に隷属する(勅令第83号、4月12日施行)。
  • 大正9(1920)年9月30日、水路部令を制定(勅令第444号、10月1日施行)。

幹部

水路部長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1 1886.01.29 海軍少将 柳楢悦 海軍省水路局長 元老院議官 1888.04.18 欠員
2 1888.06.27 海軍大佐 肝付兼行 水路部測量科長 待命
3 1892.12.23 海軍大佐 横尾道昱 海兵2 武蔵艦長 厳島艦長
4 1894.06.27 海軍大佐 肝付兼行 待命 待命 1898.05.14 海軍少将
1905.09.23 海軍中将
5 1905.11.02 海軍少将 松本和 海兵7 富士艦長 横須賀工廠
6 1906.11.22 海軍大佐 坂本一 海兵7 香取艦長 舞鶴工廠 1907.03.12 海軍少将
7 1908.08.28 海軍少将 中尾雄 海兵5 佐世保港務部 待命 1910.12.01 海軍中将
8 1911.12.01 海軍少将 伊藤乙次郎 海兵13 在独大使館附武官 佐鎮参謀長
9 1912.04.20 海軍少将 川島令次郎 海兵11 第三艦隊司令官 待命 1913.01.07 海軍中将
10 1913.12.01 海軍少将 江口麟六 海兵12 砲術校 馬要司令官
11 1914.12.01 海軍少将 上村経吉 海兵14 大要司令官 待命
12 1915.12.13 海軍少将 釜屋六郎 海兵14 霧島艦長 朝鮮総督府附武官
13 1916.12.01 海軍少将 布目満造 海兵15 榛名艦長 大要司令官
1920.10.01 海軍大佐 犬塚助次郎 海兵21 呉港務部 水路部長 心得
14 1920.12.01 海軍少将 犬塚助次郎 海兵21 水路部長心得 軍令部出仕
15 1923.06.01 海軍少将 内田虎三郎 海兵22 軍令部出仕 軍令部出仕
16 1924.12.01 海軍少将 植村信男 海兵26 横須賀人事部 軍令部出仕
17 1925.12.01 海軍少将 米村末喜 海兵29 伊勢艦長 軍令部出仕 1929.11.30 海軍中将
18 1930.12.01 海軍少将 植村茂夫 海兵31 横鎮参謀長 軍令部出仕
19 1932.12.01 海軍少将 小野弥一 海兵33 軍令部出仕 軍令部出仕
20 1935.11.15 海軍少将 大田垣富三郎 海兵34 航海校 軍令部出仕
21 1937.12.01 海軍少将 小池四郎 海兵37 航海校 軍令部出仕 1939.11.15 海軍中将
22 1941.06.02 海軍中将 副島大助 海兵38 軍令部出仕 第二遣支艦隊司令長官
23 1943.06.21 海軍中将 阿部嘉輔 海兵39 軍令部出仕 軍令部出仕
24 1945.05.01 海軍中将 木村進 海兵40 航海校 終戦により廃止

各部長

水路部第一部長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1932.12.01 海軍大佐 茂泉慎一 海兵37 艦長 摩耶艦長
1935.10.28
1941.08.20 海軍大佐 木村進 海兵40 榛名艦長 第一航空艦隊司附
1942.03.20
1944.01.10 海軍少将 秋吉利雄 海兵42 水路部第二部長 水路部第二部長
1945.04.01

水路部第二部長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1942.03.20 海軍大佐 秋吉利雄 海兵42 水路部第四課長 軍令部出仕 1942.11.01 海軍少将
1943.08.05
1943.12.01 海軍少将 秋吉利雄 海兵42 軍令部出仕 予備役 終戦により廃止

各課長

水路部第一部第一課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1941.08.20 海軍大佐 木村進 海兵40 榛名艦長 水路部第一部長
1941.10.01

水路部第一部第二課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1941.08.20 海軍大佐 木村進 海兵40 榛名艦長 水路部第一部長
1941.10.01

水路部第二部第三課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1943.01.15 海軍大佐 渋谷清見 海兵45 横鎮 航海校教頭
1944.01.10

水路部第二部第四課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1942.03.20 海軍大佐 秋吉利雄 海兵42 水路部第四課長 水路部第二部長 1942.11.01 海軍少将
1943.01.10

水路部第二課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1923.11.10 海軍中佐 三戸基介 海兵32 横鎮 横鎮 1924.12.01 海軍大佐
1926.12.01

水路部第三課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1932.11.15 海軍中佐 山田省三 海兵37 五十鈴艦長 磐手艦長 1932.12.01 海軍大佐
1934.11.15 海軍中佐 草川淳 海兵38 水路部部員 金龍丸監督官
1938.09.01

水路部第四課長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1936.12.01 海軍大佐 秋吉利雄 海兵42 水路部部員 水路部第二部第四課長 1942.03.20 改編


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