第538号級魚雷艇 (日本海軍)

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乙型。昭和19~20年三菱長崎造船所などで建造され、83隻からなる。第491号型とともに試作された71号6型機関1基搭載の小型艇で、艇型を T14 と称する。公試速力は33.3ノットで第491号型と大差なかったが、適当な凌波性を有することが評価され量産された。戦訓に基づき燃料タンク部分の舷側に鋼板を鋲付し、タンクに生ゴムの覆いを装着して被弾時の防御力増大に努めている。一部建造を中止したが、魚雷艇のうち建造隻数が最大のタイプである。

主要目

排水量 15トン
全長 15.00m
3.65m
吃水 0.70m
主機/軸数 艦本式71号6型ガソリン機関1基/1軸
出力 920馬力
速力 33.3ノット
兵装 13mm93式単装機銃1基、45cm魚雷落射機2基

一覧

  • 第538~第555号
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  • 第890~第894号(工事中止)
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