第474号級魚雷艇 (日本海軍)

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乙型。昭和19年三菱長崎造船所で建造され、8隻からなる。第201号型と寸法が同一の艇体に三菱製の震天21型空冷星型エンジン2基を装備した艇で、艇型を T39 と称する。同形式の艇のなかでは、比較的機関出力が大きかったにもかかわらず、速力27ノットに過ぎず、19年3月、第474号と第475号が雑役船に転籍し、第81号および第82号雷艇と改名したほか、残りの各艇も実用性に問題があったらしく魚雷艇隊に編入されていない。魚雷艇の急速増強を目的にしながら低性能に終始した航空エンジン転用型の最後のタイプである。

主要目

排水量 25トン
全長 18.00m
4.30m
吃水 0.70m
主機/軸数 震天21型ガソリン機関2基/2軸
出力 1,440馬力
速力 27ノット
兵装 25mm96式単装機銃1基、45cm魚雷落射機2基

一覧

  • 第474~第481号