第468号級魚雷艇 (日本海軍)

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乙型。昭和19年三菱長崎造船所で建造され、10隻からなる。魚雷艇用の軽量大出力主機として生産が軌道に乗り始めた71号6型機関を搭載したタイプで、艇型を T35 と称する。18年12月1日付けで本型式の主機2基を搭載する第468号の建造が令達され、同艇の実績に基づいて第482~第490号の9隻を建造した、性能、実用性ともに問題のあった航空エンジンの転用型に比べると出力が大きく、第1号型に近い38ノットの速力を発揮したが、71号6型機関の生産能力の不足から量産が望めず、完成隻数も少数にとどまっている。

主要目

排水量 24トン
全長 18.00m
4.30m
吃水 0.70m
主機/軸数 艦本式71号6型ガソリン機関2基/2軸
出力 1,840馬力
速力 38ノット
兵装 13mm93式単装機銃1基、45cm魚雷落射機2基

一覧

  • 第468号
  • 第482~第490号