第411号級魚雷艇 (日本海軍)

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乙型。昭和18~19年佐世保工廠などで建造され、39隻からなる。日華事変で活躍した96式艦戦などに使用していた寿3型空冷エンジンの搭載艇で、艇型を T36 と称する。このエンジンは航空機に使用時の公称出力が610馬力のものを転用したので、同タイプの量産艇のうち最も機関出力が低かったうえ、運転中機関室の天蓋を外す必要があったほど排気音と熱気が激しかった。そのため9隻が雑役船に転籍し、第411号など17隻が19年3月、第21、第22魚雷艇隊に編入されたのみだった。

主要目

排水量 24トン
全長 18.00m
4.30m
吃水 0.70m
主機/軸数 寿3型ガソリン機関2基/2軸
出力 860馬力
速力 21.5ノット
兵装 25mm96式単装機銃1基、45cm魚雷落射機2基

一覧

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