常備艦隊 (日本海軍)

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常備艦隊(じょうびかんたい Readiness Fleet

沿革

  • 明治17(1884)年10月1日、艦隊編制例を制定(丙第136号)
  • 明治22(1889)年7月24日、艦隊条例を制定。艦隊編制例を廃止(勅令第100号)。常備艦隊を新編、天皇直隷
    • 天皇>常備艦隊
  • 明治27(1894)年7月18日、日清戦役に備え聯合艦隊を臨時編成。聯合艦隊隷下に編入
  • 明治28(1895)年11月16日、聯合艦隊の復員解隊にともない天皇直隷
    • 天皇>常備艦隊
  • 明治36(1903)年10月19日、解隊、改編

幹部

常備艦隊司令長官

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1 1889.07.29 海軍少将 井上良馨 常備小艦隊司令官 海軍参謀部長
2 1891.06.17 海軍少将 有地品之允 海軍参謀部長 呉鎮守府司令長官
3 1892.12.12 海軍少将 相浦紀道 海軍省第二局長 佐世保鎮守府司令長官
4 1893.05.20 海軍中将 伊東祐亨 横須賀鎮守府司令長官 海軍軍令部長
5 1895.05.11 海軍中将 有地品之允 呉鎮守府司令長官 待命
6 1895.11.16 海軍中将 井上良馨 西海艦隊司令長官 呉鎮守府司令長官
7 1896.02.26 海軍中将 坪井航三 旅順口根拠地司令長官 横須賀鎮守府司令長官
8 1897.04.09 海軍中将 相浦紀道 横須賀鎮守府司令長官 佐世保鎮守府司令長官
9 1897.10.08 海軍中将 柴山矢八 佐世保鎮守府司令長官 海軍大学校
10 1899.01.19 海軍中将 鮫島員規 横須賀鎮守府司令長官 佐世保鎮守府司令長官
11 1900.05.20 海軍中将 東郷平八郎 佐世保鎮守府司令長官 舞鶴鎮守府司令長官
12 1901.10.01 海軍中将 角田秀松 海軍将官会議議員 待命
13 1902.07.26 海軍中将 日高壮之丞 海兵2 竹敷要港部司令官 舞鶴鎮守府司令長官
14 1903.10.19 海軍中将 東郷平八郎 舞鶴鎮守府司令長官 第一艦隊聯合艦隊司令長官 1903.12.28 改編

常備艦隊司令官

発令日 異動日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1894.06.19 1894.12.17 海軍少将 坪井航三 海軍大学校 旅順口根拠地司令長官
1894.12.17 1895.02.16 海軍少将 鮫島員規 常備艦隊参謀長 西海艦隊司令官
1895.02.16 1895.11.16 海軍少将 東郷平八郎 浪速艦長 海軍将官会議議員
1895.11.16 1896.11.05 海軍少将 鮫島員規 西海艦隊司令官 海軍大学校
1896.11.05 1898.03.03 海軍少将 威仁親王 海軍砲術練習所 海軍軍令部出仕
1897.12.27 1899.01.19 海軍少将 河原要一 海兵2 海軍軍令部第二局長 海軍兵学校
1898.03.03 1899.01.19 海軍少将 野村貞 横須賀鎮守府司令官 呉鎮守府司令官
1899.01.19 1900.05.20 海軍少将 角田秀松 呉鎮守府司令官 海軍艦政本部
1899.01.19 1900.05.20 海軍少将 日高壮之丞 海兵2 海軍兵学校 竹敷要港部司令官
1900.05.20 1901.07.03 海軍少将 有馬新一 海兵2 横須賀鎮守府艦隊司令官 海軍艦政本部
1900.05.20 1901.07.03 海軍少将 出羽重遠 海兵5 常磐艦長 横須賀鎮守府艦政部長
1900.06.20 1901.07.06 海軍少将 遠藤喜太郎 海兵5 佐世保鎮守府艦隊司令官 海軍軍令部第三局長
1901.07.03 1902.04.24 海軍少将 諸岡頼之 海兵2 教育本部 待命
1901.07.06 1902.07.26 海軍少将 内田正敏 海兵3 佐世保港務部 呉鎮守府艦政部長
1901.07.06 1902.04.12 海軍少将 伊東義五郎 海兵5 敷島艦長 横須賀鎮守府艦政部長
1902.03.17 1903.09.05 海軍少将 伊集院五郎 海軍軍令部次長 海軍軍令部次長
1902.04.10 1903.12.28 海軍少将 瓜生外吉 海軍軍令部第一局長 第二艦隊第四戦隊)司令官 改編
1902.10.29 1903.09.05 海軍少将 上村彦之丞 海兵4 海軍省軍務局長兼海軍軍令部次長 海軍教育本部
1903.07.07 1903.10.27 海軍少将 中溝徳太郎 海兵5 敷島艦長 海軍省軍務局長
1903.09.05 1903.12.28 海軍少将 梨羽時起 呉港務部 第一艦隊第一戦隊)司令官 改編
1903.10.27 1903.12.28 海軍中将 上村彦之丞 海兵4 海軍教育本部 第二艦隊司令長官 改編
1903.10.27 1903.12.28 海軍少将 出羽重遠 海兵5 海軍省軍務局長 第一艦隊第三戦隊)司令官 改編

常備艦隊参謀長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1 1894.06.19 海軍大佐 鮫島員規 横須賀鎮守府参謀長 常備艦隊司令官
2 1894.12.17 海軍大佐 出羽重遠 海兵5 西海艦隊参謀長 海軍省軍務局第一課長
3 1895.07.25 海軍大佐 上村彦之丞 海兵4 秋津洲艦長 海軍大臣官房人事課長
4 1897.12.27 海軍大佐 三善克己 海兵2 呉鎮守府参謀長 敷島回航委員長
5 1898.11.02 海軍大佐 片岡七郎 海兵3 八島艦長 海軍大臣官房人事課長
6 1899.02.01 海軍大佐 遠藤喜太郎 海兵5 松島艦長 待命
7 1900.05.21 海軍大佐 吉松茂太郎 海兵7 海軍軍令部第一局長 佐世保鎮守府参謀長
8 1900.07.04 海軍大佐 島村速雄 海兵7 須磨艦長 教育本部第一部長
9 1900.12.06 海軍大佐 伊地知彦次郎 海兵7 常備艦隊第一駆逐隊司令 松島艦長
10 1902.06.11 海軍大佐 加藤友三郎 海兵7 海軍省軍務局第一課長兼第二課長 海軍省軍務局第一課長兼第二課長
11 1903.10.27 海軍大佐 島村速雄 海兵7 初瀬艦長 第一艦隊聯合艦隊参謀長 1903.12.28改編

常備艦隊機関長

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1894.06.19 海軍機関大監 湯地定監 横須賀鎮守府機関長 呉鎮守府機関長
1894.09.21

常備艦隊第一駆逐隊司令

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1903.07.01 海軍中佐 長井群吉 待命 常備艦隊第四駆逐隊司令
1903.11.30

常備艦隊第四駆逐隊司令

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1903.09.01 海軍中佐 真野巌次郎 東京高等商船校 竹敷要港部第一水雷艇隊司令 常備艦隊第五駆逐隊司令
1903.11.30 海軍中佐 長井群吉 常備艦隊第一駆逐隊司令 第二艦隊駆逐隊司令 1903.12.28 改編

常備艦隊第五駆逐隊司令

代数 発令日 階級 氏名 期別 前職 後職 備考
1903.11.30 海軍中佐 真野巌次郎 東京高等商船校 常備艦隊第四駆逐隊司令 第二艦隊駆逐隊司令 1903.12.28 改編

参照


日本海軍の組織
官衙 海軍省 海軍艦政本部 海軍教育本部 海軍航空本部 水路部 海軍報道部
軍令部
海軍工廠 (横須賀 佐世保 舞鶴 )
海軍航空廠 海軍航空技術廠 海軍技術廠 (第一 第二)
海軍燃料廠 (第一 第二 第三 第四 第五 第六)
海軍技術研究所
海軍病院 (横須賀 佐世保 舞鶴)
阪神海軍部
特務機関 侍従武官府 東宮武官府
元帥府 軍事参議院
在外帝国大公使館附海軍武官 地方在勤海軍武官
学校 海軍大学校 海軍兵学校 海軍機関学校
海軍砲術学校 海軍水雷学校 海軍航海学校 海軍通信学校 海軍潜水学校 海軍対潜学校 海軍電測学校 海軍気象学校
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