山本務

山本務（やまもと・つとむ 明治23(1890)年11月28日 - 昭和28(1953)年9月8日）は、日本の陸軍軍人。陸軍中将。大分県出身。陸軍士官学校第２４期生（砲兵）、陸軍大学校第３２期生。

履歴

• 昭和10(1935)年12月2日、野砲兵第二十四聯隊長。
• 昭和11(1936)年8月1日、任陸軍砲兵大佐。
• 昭和14(1939)年3月9日、任陸軍少将。関東軍兵器部長。
• 昭和14(1939)年11月6日、野戦重砲兵第三旅団長。
• 昭和15(1940)年8月1日、第十二砲兵団長。
• 昭和15(1940)年9月28日、関東軍砲兵司令官。
• 昭和16(1941)年10月15日、任陸軍中将。
• 昭和17(1942)年5月11日、第五師団長。
• 昭和19(1944)年10月2日、参謀本部附。
• 昭和19(1944)年12月2日、予備役。
• 昭和20(1945)年1月20日、留守第五十七師団長。
• 昭和20(1945)年7月16日、第百三十八師団長。