Uwano Keizo

上野敬三（うわの・けいぞう 明治24(1891)年12月20日～昭和60(1985)年9月25日）は、日本の海軍軍人。海軍中将。岩手県出身。海軍兵学校第４１期生。

履歴

• 大正2(1913)年12月19日、命海軍少尉候補生。補浅間乗組。
• 大正3(1914)年8月11日、補摂津乗組。
• 大正3(1914)年8月21日、補沖島乗組。
• 大正3(1914)年12月1日、任海軍少尉。補三笠乗組。
• 大正5(1916)年7月24日、補音羽乗組。
• 大正5(1916)年12月1日、任海軍中尉。補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正6(1917)年6月1日、補海軍水雷学校普通科学生。
• 大正6(1917)年12月1日、補航空術学生。
• 大正7(1918)年12月1日、補横須賀海軍航空隊附。
• 大正8(1919)年12月1日、兼補横須賀海軍航空隊教官。（横須賀海軍航空隊附兼教官）
• 大正9(1920)年1月30日、補三笠乗組。
• 大正9(1920)年5月6日、補第三艦隊司令部附。
• 大正9(1920)年7月9日、補横須賀海軍航空隊附。
• 大正9(1920)年11月20日、補佐世保鎮守府附。
• 大正9(1920)年12月1日、任海軍大尉。補佐世保海軍航空隊分隊長。
• 大正10(1921)年11月1日、補佐世保海軍航空隊附。
• 大正11(1922)年11月1日、補霞ヶ浦海軍航空隊分隊長兼教官。
• 大正12(1923)年12月1日、補霞ヶ浦海軍航空隊飛行隊長心得兼分隊長教官。
• 大正13(1924)年5月31日、免兼霞ヶ浦海軍航空隊分隊長教官。（霞ヶ浦海軍航空隊飛行隊長心得）
• 大正14(1925)年1月7日、補大村海軍航空隊飛行隊長。
• 大正14(1925)年6月1日、兼補鳳翔乗組。（大村海軍航空隊飛行隊長兼鳳翔乗組）
• 大正14(1925)年9月1日、免兼鳳翔乗組。（大村海軍航空隊飛行隊長）
• 大正14(1925)年10月20日、補鳳翔飛行長兼横須賀海軍航空隊附聯合艦隊附属。
• 大正14(1925)年12月1日、任海軍少佐。
• 大正15(1926)年12月1日、免兼横須賀海軍航空隊附。（鳳翔飛行長兼聯合艦隊附属）
• 昭和2(1927)年11月15日、補霞ヶ浦海軍航空隊飛行隊長兼教官。
• 昭和3(1928)年1月25日、兼補広海軍工廠航空機部検査官。（霞ヶ浦海軍航空隊飛行隊長兼教官広海軍工廠航空機部検査官）
• 昭和3(1928)年11月15日、免兼広海軍工廠航空機部検査官。（霞ヶ浦海軍航空隊飛行隊長兼教官）。欧米各国出張被仰付。
• 昭和4(1929)年9月13日、帰朝。
• 昭和5(1930)年6月1日、補霞ヶ浦海軍航空隊飛行長。
• 昭和5(1930)年12月1日、補赤城飛行長。
• 昭和6(1931)年10月24日、補加賀飛行長。
• 昭和6(1931)年12月1日、任海軍中佐。
• 昭和7(1932)年11月1日、補海軍航空本部教育部部員。
• 昭和10(1935)年11月15日、任海軍大佐。補能登呂艦長。
• 昭和11(1936)年12月1日、補霞ヶ浦海軍航空隊副長兼教頭。
• 昭和13(1938)年11月15日、補蒼龍艦長。
• 昭和14(1939)年10月15日、補大分海軍航空隊司令。
• 昭和15(1940)年11月15日、補横須賀海軍航空隊司令。
• 昭和16(1941)年10月15日、任海軍少将。
• 昭和17(1942)年11月17日、補第二十五航空戦隊司令官。
• 昭和19(1944)年5月5日、補第一航空艦隊司令部附。
• 昭和19(1944)年5月15日、補第六十一航空戦隊司令官。
• 昭和19(1944)年10月15日、任海軍中将。
• 昭和19(1944)年11月15日、補軍令部出仕。
• 昭和20(1945)年3月10日、補海軍艦政本部造船造兵監督長兼海軍省出仕・名古屋監理長・名古屋監査長。
• 昭和20(1945)年4月25日、兼補名古屋在勤海軍武官。（海軍艦政本部造船造兵監督長兼海軍省出仕兼#名古屋|名古屋在勤海軍武官・名古屋監理長・名古屋監査長）
• 昭和20(1945)年5月10日、免兼名古屋在勤海軍武官。免名古屋監理長・名古屋監査長。兼補東海監理長・東海監査長。（海軍艦政本部造船造兵監督長兼海軍省出仕・東海監理長・東海監査長）
• 昭和20(1945)年6月10日、補東海北陸地方海軍部長兼海軍艦政本部造船造兵監督長海軍省出仕・東海監理長・東海監査長。
• 昭和20(1945)年8月10日、免兼海軍艦政本部造船造兵監督長海軍省出仕。兼補軍需省東海北陸軍需監督部長。（東海北陸地方海軍部長兼軍需省東海北陸軍需監督部長・東海監理長・東海監査長）
• 昭和20(1945)年9月15日、予備役被仰付。