Tanimoto Umataro

Vice Admiral Tanimoto Umataro 谷本馬太郎 (20 Apr 1886 - 11 Nov 1942) was a Japanese Naval officer.

History

date	rank	title	job
20 Nov 1907	Midshipman
25 Dec 1908	Sublieutenant
1 Dec 1910	Lieutenant JG
1 Dec 1913	Lieutenant
1 Dec 1919	Lt Commander
1 Dec 1924	Commander
10 Dec 1928	Captain
15 Nov 1934	Rear Admiral
15 Nov 1938	Vice Admiral

履歴

• 明治40(1907)年11月20日、命海軍少尉候補生。補厳島乗組。
• 明治41(1908)年7月28日、補明石乗組。
• 明治41(1908)年12月25日、任海軍少尉。
• 明治43(1910)年12月1日、任海軍中尉。補海軍砲術学校普通科学生。
• 明治44(1911)年4月20日、補海軍水雷学校普通科学生。
• 明治44(1911)年8月4日、補富士乗組。
• 明治45(1912)年4月24日、補宗谷乗組。
• 大正2(1913)年5月24日、補横須賀海兵団附。
• 大正2(1913)年12月1日、任海軍大尉。補海軍大学校乙種学生。
• 大正3(1914)年5月27日、補海軍砲術学校高等科学生。
• 大正3(1914)年12月1日、補春日分隊長。
• 大正5(1916)年9月1日、補山城分隊長兼艤装員。
• 大正5(1916)年12月1日、補海軍兵学校教官兼監事。
• 大正7(1918)年12月1日、補海軍大学校甲種学生。
• 大正8(1919)年12月1日、任海軍少佐。
• 大正9(1920)年12月1日、補第一水雷戦隊参謀。
• 大正10(1921)年12月1日、補海軍軍令部参謀。
• 大正11(1922)年11月1日、兼補海軍大学校教官。（海軍軍令部参謀兼海軍大学校教官）
• 大正12(1923)年11月10日、補第三戦隊参謀。
• 大正13(1924)年11月10日、補横須賀鎮守府附。（欧米各国出張）
• 大正13(1924)年12月1日、任海軍中佐。
• 大正14(1925)年9月1日、帰朝。
• 大正14(1925)年9月10日、補海軍軍令部参謀。
• 大正15(1926)年11月5日、兼補参謀本部部員。（海軍軍令部参謀兼参謀本部部員）
• 昭和2(1927)年12月1日、補比叡副長。
• 昭和3(1928)年11月15日、補海軍大学校教官。
• 昭和3(1928)年12月10日、任海軍大佐。
• 昭和5(1930)年11月1日、補舞鶴要港部参謀長。
• 昭和6(1931)年12月1日、補由良艦長。
• 昭和7(1932)年12月1日、補鳥海艦長。
• 昭和8(1933)年11月15日、補海軍大学校教官。
• 昭和9(1934)年11月15日、任海軍少将。補呉鎮守府参謀長。
• 昭和10(1935)年11月15日、補第八戦隊司令官。
• 昭和11(1936)年12月1日、補第十一戦隊司令官。
• 昭和12(1937)年12月1日、補駐満海軍部司令官。
• 昭和13(1938)年8月1日、補練習艦隊司令官。
• 昭和13(1938)年11月15日、任海軍中将。
• 昭和14(1939)年4月1日、補軍令部出仕。
• 昭和14(1939)年11月15日、補第一遣支艦隊司令長官。
• 昭和15(1940)年11月15日、補軍令部出仕。
• 昭和16(1941)年4月10日、補海南警備府司令長官。
• 昭和16(1941)年11月20日、補佐世保鎮守府司令長官。
• 昭和17(1942)年11月11日、死去。５６歳。

New organization	CinC, 1st China Expeditionary Fleet 15 Nov 1939 - 15 Nov 1940	Succeeded by Hosogaya Boshiro
New organization	CinC, Kainan Guard District 10 Apr 1941 - 20 Nov 1941	Succeeded by Sunagawa Kaneo
Preceded by Sumiyama Tokutaro	CinC, Sasebo Naval District 20 Nov 1941 - 11 Nov 1942	Succeeded by Nagumo Chuichi