Takemasa Shimpei

竹雅進平（たけまさ・しんぺい 明治23(1890)年11月29日～昭和41(1966)年6月7日）は、日本の海軍軍人。海軍軍医中将。愛媛県出身。

履歴

• 明治44(1911)年12月8日、命海軍軍医学生。
• 大正3(1914)年11月27日、長崎医学専門学校卒業。
• 大正3(1914)年12月1日、任海軍少軍医。補海軍軍医学校乙種学生。
• 大正4(1915)年3月1日、補呉海兵団附。
• 大正4(1915)年6月30日、補明石乗組。
• 大正5(1916)年6月1日、補第十一駆逐隊附。
• 大正5(1916)年12月1日、任海軍中軍医。
• 大正5(1916)年12月25日、補出雲乗組。
• 大正7(1918)年11月1日、補第二特務艦隊司令部附。
• 大正7(1918)年12月1日、補横須賀海軍病院附。
• 大正8(1919)年8月1日、補呉海軍工廠附。
• 大正8(1919)年9月23日、任海軍軍医中尉（官名改称）。
• 大正8(1919)年12月1日、任海軍軍医大尉。
• 大正9(1920)年8月30日、補宇治軍医長。
• 大正10(1921)年10月14日、補佐世保海軍病院部員。
• 大正11(1922)年12月1日、補海軍軍医学校高等科学生。
• 大正12(1923)年10月15日、補呉海軍病院教官兼部員。
• 大正12(1923)年12月1日、補馬公要港部部員。
• 大正13(1924)年12月1日、任海軍軍医少佐。補海軍軍医学校選科学生。
• 大正15(1926)年12月1日、補鎮海要港部部員兼分隊長。
• 昭和2(1927)年12月1日、補出雲軍医長兼分隊長。
• 昭和3(1928)年12月10日、任海軍軍医中佐。
• 昭和4(1929)年2月1日、補呉海軍工廠医務部部員。
• 昭和5(1930)年1月25日、補海軍省医務局局員兼教育局局員海軍艦政本部部員。（海軍艦政本部総務部三課）
• 昭和7(1932)年12月1日、補横須賀鎮守府附。
• 昭和7(1932)年12月20日、欧米各国出張被仰付。
• 昭和8(1933)年9月18日、帰朝。
• 昭和8(1933)年11月15日、任海軍軍医大佐。補広海軍工廠医務部長。
• 昭和9(1934)年11月15日、補海軍火薬廠医務部長。
• 昭和12(1937)年8月17日、補湊海軍病院長兼第一部長。
• 昭和13(1938)年5月5日、免兼湊海軍病院第一部長。（湊海軍病院長）
• 昭和13(1938)年11月1日、補支那方面艦隊司令部附兼第三艦隊司令部附。
• 昭和13(1938)年11月15日、補支那方面艦隊軍医長兼第三艦隊軍医長。
• 昭和14(1939)年11月15日、任海軍軍医少将。補横須賀海軍工廠医務部長。
• 昭和17(1942)年11月1日、補舞鶴海軍病院長兼舞鶴鎮守府軍医長。
• 昭和18(1943)年11月1日、任海軍軍医中将。
• 昭和19(1944)年11月1日、補戸塚海軍病院長。
• 昭和20(1945)年3月15日、補軍令部出仕兼海軍省出仕。
• 昭和20(1945)年4月16日、待命被仰付。
• 昭和20(1945)年4月20日、予備役被仰付。