Sawada Torao

沢田虎夫（さわだ・とらお、明治24(1891)年9月27日 - 昭和33(1958)年7月25日）は、日本の海軍軍人。海軍中将。岡山県出身。海軍兵学校第４１期生、海軍大学校第２３期生。

履歴

• 大正2(1913)年12月19日、命海軍少尉候補生。補吾妻乗組。
• 大正3(1914)年8月11日、補摂津乗組。
• 大正3(1914)年8月27日、補浅間乗組。
• 大正3(1914)年12月1日、任海軍少尉。補肥前乗組。
• 大正4(1915)年12月13日、補秋津洲乗組。
• 大正5(1916)年4月28日、待命被仰付。
• 大正5(1916)年9月5日、補磐手乗組。
• 大正5(1916)年12月1日、任海軍中尉。補海軍水雷学校普通科学生。
• 大正6(1917)年6月1日、補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正6(1917)年12月1日、補生駒乗組。
• 大正7(1918)年6月5日、補日向乗組。
• 大正7(1918)年12月1日、補日向分隊長心得。
• 大正8(1919)年12月1日、任海軍大尉。補海軍砲術学校高等科学生。
• 大正9(1920)年12月1日、補多摩艤装員。
• 大正10(1921)年1月29日、補多摩分隊長。
• 大正10(1921)年11月10日、補日進副砲長兼分隊長。
• 大正11(1922)年8月19日、補時津風砲術長兼分隊長。
• 大正11(1922)年12月1日、補海軍砲術学校教官兼分隊長。
• 大正12(1923)年12月1日、補海軍大学校甲種学生。
• 大正14(1925)年12月1日、任海軍少佐。補扶桑副砲長兼分隊長。
• 昭和2(1927)年4月8日、補矢矧砲術長。
• 昭和2(1927)年11月1日、補海軍艦政本部出仕。
• 昭和2(1927)年11月15日、補海軍艦政本部部員。
• 昭和5(1930)年12月1日、任海軍中佐。
• 昭和6(1931)年7月6日、補海軍艦政本部出仕兼海軍燃料廠附。（欧米各国出張）
• 昭和7(1932)年6月10日、補海軍艦政本部部員。
• 昭和8(1933)年11月15日、補軍令部部員。（二部三課）
• 昭和10(1935)年11月15日、任海軍大佐。
• 昭和10(1935)年12月2日、補軍令部課長。（二部三課長）
• 昭和12(1937)年11月10日、補長良艦長。
• 昭和13(1938)年7月15日、補軍令部出仕兼支那方面艦隊司令部附参謀・臨時海軍特務部次長。
• 昭和13(1938)年9月15日、免兼支那方面艦隊参謀。（軍令部出仕兼支那方面艦隊司令部附・臨時海軍特務部次長）
• 昭和14(1939)年2月1日、免臨時海軍特務部次長。命臨時海軍特務部部員。（軍令部出仕兼支那方面艦隊司令部附・臨時海軍特務部部員）
• 昭和14(1939)年3月15日、補南京在勤海軍武官。
• 昭和14(1939)年7月20日、補軍令部出仕。
• 昭和14(1939)年10月20日、補海軍艦政本部出仕。
• 昭和15(1940)年1月10日、補海軍艦政本部総務部第一課長。
• 昭和16(1941)年7月5日、補第二遣支艦隊司令部附。
• 昭和16(1941)年7月31日、補南遣艦隊参謀長。
• 昭和16(1941)年10月15日、任海軍少将。
• 昭和17(1942)年1月3日、補第一南遣艦隊参謀長。
• 昭和17(1942)年6月20日、補海軍艦政本部出仕。
• 昭和17(1942)年7月29日、補海軍艦政本部商船部長。
• 昭和19(1944)年10月15日、任海軍中将。
• 昭和19(1944)年11月15日、補支那方面艦隊司令部附。
• 昭和19(1944)年11月21日、補揚子江方面特別根拠地隊司令官。
• 昭和21(1946)年7月15日、予備役被仰付。