Ota Minoru

Vice Admiral Ota Minoru 大田実 (7 Apr 1891 - 13 Jun 1945) was a Japanese Naval officer.

履歴

• 大正2(1913)年12月19日、命海軍少尉候補生。補吾妻乗組。
• 大正3(1914)年8月11日、補河内乗組。
• 大正3(1914)年12月1日、任海軍少尉。
• 大正4(1915)年6月30日、待命被仰付。
• 大正4(1915)年10月27日、補扶桑乗組。
• 大正5(1916)年12月1日、任海軍中尉。補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正6(1917)年11月14日、待命被仰付。
• 大正7(1918)年9月20日、補横須賀鎮守府附。
• 大正7(1918)年12月1日、補海軍水雷学校普通科学生。
• 大正8(1919)年5月23日、補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正8(1919)年12月1日、補佐世保海兵団分隊長心得。
• 大正9(1920)年7月1日、兼補佐世保海兵団教官心得。（佐世保海兵団分隊長心得兼教官心得）
• 大正9(1920)年12月1日、任海軍大尉。補海軍砲術学校高等科学生。
• 大正10(1921)年12月1日、補比叡分隊長。
• 大正12(1923)年8月13日、補扶桑分隊長。
• 大正13(1924)年12月1日、補横須賀鎮守府附。
• 大正14(1925)年12月1日、補海軍砲術学校教官兼分隊長海軍機関学校教官。
• 大正15(1926)年12月1日、任海軍少佐。
• 昭和3(1928)年6月25日、免兼海軍機関学校教官。兼補海軍工機学校教官。（海軍砲術学校教官兼分隊長海軍工機学校教官）
• 昭和3(1928)年12月10日、補第一遣外艦隊司令部附。
• 昭和4(1929)年9月25日、補佐世保鎮守府附。
• 昭和4(1929)年11月1日、補横須賀海兵団分隊長兼教官。
• 昭和5(1930)年6月1日、補横須賀海兵団砲術長兼分隊長。
• 昭和6(1931)年11月2日、補海軍砲術学校教官。
• 昭和7(1932)年1月29日、補第一遣外艦隊司令部附。
• 昭和7(1932)年4月20日、補海軍砲術学校教官。
• 昭和7(1932)年12月1日、任海軍中佐。
• 昭和11(1936)年12月1日、補山城副長。
• 昭和12(1937)年10月16日、補鶴見特務艦長。
• 昭和12(1937)年12月1日、任海軍大佐。
• 昭和13(1938)年8月10日、補軍令部出仕。
• 昭和14(1939)年1月20日、補呉鎮守府第六特別陸戦隊司令。
• 昭和14(1939)年4月1日、補第六防備隊司令。
• 昭和14(1939)年4月15日、補呉海兵団副長兼教官。
• 昭和16(1941)年11月1日、補支那方面艦隊司令部附兼第一遣支艦隊司令部附・漢口海軍特務部長。
• 昭和17(1942)年1月15日、補横須賀鎮守府出仕。
• 昭和17(1942)年4月28日、補軍令部出仕。
• 昭和17(1942)年5月1日、補第二聯合特別陸戦隊司令官。
• 昭和17(1942)年7月1日、補呉鎮守府附。
• 昭和17(1942)年8月10日、補佐世保第二海兵団長。
• 昭和17(1942)年11月1日、任海軍少将。
• 昭和17(1942)年11月11日、補第八艦隊司令部附。
• 昭和17(1942)年11月20日、補第八聯合特別陸戦隊司令官。
• 昭和18(1943)年12月1日、補第十四根拠地隊司令官。
• 昭和19(1944)年2月10日、補軍令部出仕。
• 昭和19(1944)年3月20日、補佐世保警備隊司令官兼佐世保海兵団長。
• 昭和20(1945)年1月20日、補第四海上護衛隊司令官兼沖縄方面根拠地隊司令官。
• 昭和20(1945)年2月25日、補沖縄方面根拠地隊司令官。
• 昭和20(1945)年6月13日、戦死。５４歳。任海軍中将。

親族

• 三男・Rear Admiral Ochiai Taosa（防大７期）