Nishi Isao

西勇雄（にし・いさお 明治2年2月7日(1869.3.19)～昭和23(1948)年3月27日）は、日本の海軍軍人。海軍軍医中将。熊本県出身。

履歴

• 明治20(1887)年9月15日、命海軍軍医生徒。
• 明治24(1891)年7月30日、任海軍少軍医候補生。海軍軍医学校勤務被仰付。
• 明治25(1892)年1月26日、横須賀海軍病院勤務被仰付。
• 明治25(1892)年5月20日、補横須賀海軍病院附。
• 明治27(1894)年6月20日、任海軍少軍医。
• 明治27(1894)年7月20日、補佐世保海兵団附。
• 明治28(1895)年3月2日、補厳島乗組。
• 明治28(1895)年6月5日、補鎮東回航委員。
• 明治29(1896)年4月1日、補竹敷要港部附。
• 明治30(1897)年12月1日、任海軍中軍医。
• 明治30(1897)年12月15日、補海軍大学校学生。
• 明治30(1897)年12月27日、任海軍大軍医。
• 明治31(1898)年4月1日、補海軍軍医学校学生。
• 明治31(1898)年12月19日、補横須賀海軍病院附。
• 明治32(1899)年11月1日、兼補海軍機関術練習所軍医長。（横須賀海軍病院附兼海軍機関術練習所軍医長）
• 明治32(1899)年12月8日、補横須賀海兵団附。
• 明治33(1900)年1月12日、補朝日乗組兼回航委員。連合王国出張被仰付。
• 明治33(1900)年10月22日、帰着。
• 明治34(1901)年1月18日、補千代田軍医長。
• 明治34(1901)年8月30日、補比叡軍医長。
• 明治35(1902)年9月1日、補呉海軍造兵廠軍医長。
• 明治36(1903)年9月26日、任海軍軍医少監。
• 明治36(1903)年11月10日、補呉海軍工廠軍医長。
• 明治38(1905)年6月14日、補笠置軍医長。
• 明治38(1905)年12月12日、補呉海軍工廠軍医長。
• 明治39(1906)年9月26日、任海軍軍医中監。
• 明治43(1910)年1月27日、兼補呉海軍工廠艤装員。（呉海軍工廠軍医長兼艤装員）
• 明治43(1910)年7月16日、免兼呉海軍工廠艤装員。（呉海軍工廠軍医長）
• 明治43(1910)年9月15日、補呉海軍病院第一部長兼看護術練習所長。
• 明治44(1911)年12月1日、任海軍軍医大監。
• 明治45(1912)年4月25日、補佐世保海軍病院副長兼第一部長。
• 大正2(1913)年12月1日、補海軍軍医学校教官兼教頭。
• 大正3(1914)年8月20日、補八幡丸軍医長。
• 大正4(1915)年1月8日、補呉鎮守府附。
• 大正4(1915)年2月1日、補第一艦隊軍医長。
• 大正4(1915)年11月1日、兼補聯合艦隊軍医長。（第一艦隊軍医長兼聯合艦隊軍医長）
• 大正4(1915)年12月13日、補佐世保海軍病院長兼佐世保鎮守府軍医長。
• 大正6(1917)年12月1日、任海軍軍医総監。
• 大正8(1919)年6月1日、待命被仰付。
• 大正8(1919)年9月23日、任海軍軍医少将（官名改称）。
• 大正8(1919)年12月1日、補海軍軍医学校長。
• 大正11(1922)年6月1日、任海軍軍医中将。
• 大正11(1922)年12月1日、補海軍軍令部出仕。
• 大正11(1922)年12月10日、待命被仰付。
• 大正12(1923)年3月31日、予備役被仰付。
• 昭和6(1931)年2月7日、後備役被仰付。
• 昭和11(1936)年2月7日、退役被仰付。