Kondo Yasuichiro

近藤泰一郎（こんどう・やすいちろう、明治26(1893)年1月1日 - 昭和50(1976)年12月24日）は、日本の海軍軍人。海軍中将。愛知県出身。海軍兵学校第４２期生、海軍大学校第２３期生。

履歴

• 大正3(1914)年12月19日、命海軍少尉候補生。補阿蘇乗組。
• 大正4(1915)年8月27日、補榛名乗組。
• 大正4(1915)年12月13日、任海軍少尉。
• 大正5(1916)年12月1日、補春日乗組。
• 大正6(1917)年10月10日、補横須賀鎮守府附。
• 大正6(1917)年12月1日、任海軍中尉。補海軍砲術学校普通科学生。
• 大正7(1918)年5月20日、補海軍水雷学校普通科学生。
• 大正7(1918)年12月1日、補欅乗組。
• 大正8(1919)年9月25日、補常磐乗組。
• 大正9(1920)年6月3日、補出雲分隊長心得。
• 大正9(1920)年12月1日、任海軍大尉。補海軍大学校航海学生。
• 大正10(1921)年12月1日、補松江航海長兼分隊長。
• 大正11(1922)年12月1日、補第二艦隊参謀兼副官。
• 大正12(1923)年10月15日、補横須賀鎮守府附。
• 大正12(1923)年12月1日、補海軍大学校甲種学生。
• 大正14(1925)年12月1日、補名取航海長兼分隊長。
• 大正15(1926)年5月1日、補皇族附武官兼古鷹乗組。（宣仁親王附）
• 大正15(1926)年12月1日、任海軍少佐。免兼古鷹乗組。兼補横須賀鎮守府附。（皇族附武官兼横須賀鎮守府附）
• 昭和2(1927)年7月29日、免兼横須賀鎮守府附。兼補比叡乗組。（皇族附武官兼比叡乗組）
• 昭和2(1927)年11月1日、免兼比叡乗組。兼補横須賀鎮守府附。（皇族附武官兼横須賀鎮守府附）
• 昭和2(1927)年12月1日、補横須賀鎮守府附。
• 昭和3(1928)年2月1日、補海軍軍令部出仕。
• 昭和3(1928)年5月21日、連合王国駐在被仰付。
• 昭和3(1928)年10月15日、補在連合王国帝国大使館附海軍武官補佐官兼海軍艦政本部造兵監督官。
• 昭和4(1929)年10月5日、連合王国駐在被仰付。
• 昭和4(1929)年11月12日、ロンドン軍縮会議全権委員随員被仰付。
• 昭和5(1930)年4月15日、補軍事参議官副官。（大将安保清種附属）
• 昭和5(1930)年8月5日、帰朝。
• 昭和5(1930)年8月15日、補古鷹航海長兼分隊長。
• 昭和5(1930)年12月1日、補海軍軍令部参謀。
• 昭和6(1931)年9月15日、兼補参謀本部部員。（海軍軍令部参謀兼参謀本部部員）
• 昭和6(1931)年12月1日、任海軍中佐。
• 昭和8(1933)年10月1日、補軍令部部員。
• 昭和8(1933)年11月1日、補第三艦隊参謀。
• 昭和9(1934)年10月22日、補海軍大学校教官。
• 昭和10(1935)年11月15日、任海軍大佐。
• 昭和11(1936)年10月15日、補軍令部出仕兼海軍省出仕。
• 昭和11(1936)年12月1日、補海軍省副官。
• 昭和13(1938)年8月20日、補八雲艦長。
• 昭和14(1939)年2月1日、補軍令部出仕。
• 昭和14(1939)年2月10日、補在連合王国帝国大使館附海軍武官兼海軍艦政本部造船造兵監督長。
• 昭和16(1941)年8月26日、命帰朝。
• 昭和16(1941)年10月15日、任海軍少将。
• 昭和16(1941)年11月22日、補軍令部出仕。
• 昭和16(1941)年12月26日、補第三艦隊司令部附。
• 昭和17(1942)年1月3日、補第三南遣艦隊参謀長。
• 昭和18(1943)年1月25日、補支那方面艦隊司令部附。
• 昭和18(1943)年1月30日、補支那方面艦隊参謀副長。
• 昭和18(1943)年8月20日、兼補上海在勤海軍武官。（支那方面艦隊参謀副長兼上海在勤海軍武官）
• 昭和19(1944)年10月15日、任海軍中将。
• 昭和19(1944)年11月7日、補軍令部出仕。
• 昭和19(1944)年12月25日、補第一南遣艦隊司令部附。
• 昭和20(1945)年1月2日、補第十一特別根拠地隊司令官。
• 昭和20(1945)年5月1日、補第十一根拠地隊司令官。
• 昭和21(1946)年12月6日、予備役被仰付。